温泉の紹介 当館の温泉の生い立ち

当館には昭和52年11月に湧出した白湯温泉と平成8年7月に湧出した赤湯温泉の二種類の天然温泉を有しております。
成分・効能・浴用上の注意は以下のとおりです。


白湯温泉の成分

温泉湧出地上天草市大矢野町上5297-1
泉  質ナトリウム−炭酸水素塩泉
(弱アルカリ性 低張性 低温泉)
泉  温33.5℃
解離成分総量 1009mg / kg
陽イオンmg/kgm.valm.val% 陰イオンmg/kgm.valm.val%
リチウム0.30.040.31 フッ素0.60.030.24
ナトリウム281.312.2494.59 塩素52.61.4812.00
カリウム5.60.141.08 硫化水素0.60.020.16
マグネシウム2.60.211.62 炭酸水素659.110.8087.59
カルシウム6.10.312.40



陽イオン計295.912.94100 陰イオン計712.912.33100
平成6年10月31日 再分析 分析者(社)熊本県薬剤師会医薬品検査センター


赤湯温泉の成分

温泉湧出地上天草市大矢野町上5297-1
泉  質ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉
(中性 低張性 高温泉)
泉  温47.0℃
解離成分総量 7747mg / kg
陽イオンmg/kgm.valm.val% 陰イオンmg/kgm.valm.val%
リチウム0.350.510.47 フッ素0.20.010.01
ナトリウム2299100.0092.00 塩素194254.7750.00
カリウム79.12.021.86 ヨウ素


マグネシウム65.45.384.95 硫化水素0.70.020.02
カルシウム11.80.590.54 炭酸水素334054.7349.97
鉄(II)5.50.190.17



陽イオン計2464108.69100 陰イオン計5283109.53100
平成8年9月18日 分析 分析者(社)熊本県薬剤師会医薬品検査センター


適応症及び禁忌症

この温泉は次のような適応症もありますが、禁忌症もありますのでその場合は入浴を控えて下さい。

1.適応症
  1. 一般的適応症
    神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動マヒ・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進


  2. この温泉特有の適応症
    きりきず・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性夫人病
2.禁忌症
  1. 一般的禁忌症
    急性疾患(特に熱のある場合)・活動性の結核・悪性腫瘍・重い心臓病・呼吸不全・腎不全・出血性疾患・高度の貧血・その他一般に病勢進行中の疾患・妊娠中(特に初期と末期)


浴用上の注意事項

  1. 温泉療法に際しては、医師の指導を受けるのが適当です。
  2. 入浴時間は入浴温度により異なりますが、初めは3分ないし10分程度とし、慣れてきたら延長してもかまいません。
  3. 入浴中は運動浴の場合は別として、一般には安静を保って下さい。
  4. 入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さないほうが適当です。ただし「湯ただれ」を起こしやすい人は逆に真水で洗うか、温泉成分を拭き取るようにして下さい。
  5. 入浴中は湯冷めに注意して一定時間の安静を守って下さい。
  6. 高度の動脈硬化症・高血圧症・心臓病については、原則として高温浴(42℃以上)を避けて下さい。
  7. 熱い温泉に急に入るとめまい等を起こすことがあるので、十分注意してください。
  8. 食事の直前・直後は入浴は避けることが適当です。
  9. 飲酒しての入浴は特に注意して下さい。

〒869-3602 熊本県上天草市大矢野町上弓ヶ浜
TEL FAX 0964-56-0536
湯の宿 湯楽亭 熊本県天草郡大矢野町上弓ヶ浜 TEL FAX 0964-56-0536